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ID:5452
作成日: 2021/06/03
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〔外貨預金〕 平均購入レートとは何ですか?

平均購入レートとは、各通貨の買付時のレートと「取得レート登録」にて登録したレートの取引金額に応じた加重平均のレートです。

外貨取引における損益額の計算方法について、詳しくは 新しいウィンドウで開きます。こちら をご確認ください。

ご注意事項 取得レート登録について

平均購入レートの計算上の残高(取得原価総額)には、外貨送金受取、仕組預金等による入金は含まれません。
外貨送金受取など外貨預金の売買以外で取得した外貨預金のレートについては、当社では分かりかねるため、
お客さまご自身で取得レートを登録いただく必要があります。

【取得レート登録可能な主な取引】
・外貨送金受取サービスによる外貨預金への入金
・外貨即時決済サービスによる外貨預金への入金(SBI証券からの入金)
・仕組預金満期による外貨預金への入金(コイントスの特約実行、オセロの満期償還)

仕組預金の特約レートは、募集要項からご確認いただくことができます。
円仕組預金コイントス募集実績
外貨仕組預金オセロ(タイプ2)募集実績

取得レートの登録は こちら からお手続きください。


ご注意事項確定申告および税金について

「外貨損益チェッカー」の計算は、当社独自の計算方式を採用しております。当社で表示している平均購入レートや評価損益および実現損益の計算結果は税法上の為替差損益と一致することをお約束するものではありません。
確定申告および税金に関してはお客さまの状況により異なるため、ご自身で為替差損益の計算を行っていただく必要がございます。詳しくは税務署や税理士等の専門家にご相談ください。


ご注意事項 ご注意事項
・取得原価総額がマイナスとなった場合、平均購入レートは0と表示されます。

計算方法

平均購入レート = 取引原価総額(※) ÷ 外貨預金残高
※取得原価総額:購入した外貨預金を買付時レートで円換算した金額の合計

【例】
1月10日  2,000円  1USD=100.00円で米ドルを購入(20USD)
2月 5日  1,000円  1USD=105.00円で米ドルを購入(9.52USD)
3月16日  3,000円  1USD=100.00円で米ドルを購入(30USD)

平均購入レート = (2,000+1,000+3,000) ÷ (20+9.52+30) = 100.80円(1USDあたり)


※1:外貨預金残高増減時の取得原価総額の増減分は以下の通りです。
(利息の入金、国税・地方税による出金では取得原価総額は変動しません。)

【取得原価総額の増加要因】

  • 外貨買付(対円):外貨を購入するのに要した円貨。
  • 外貨買付(対米ドル)外貨預金約定時点での対円レート(外貨預金買付)(※2) × 外貨買付に要した外貨(米ドル)
  • 上記以外:外貨預金入金金額×お客さまの登録した取得レート

※2:クロスカレンシー取引の計算に関して、2016年9月12日より前のお取引の計算は対円の終値による円換算、2016年9月12日以降のお取引は対円の仲値による円換算により計算します(仲値=(買付レート+売却レート)÷2)。

【取得原価総額の減少要因】

  • 外貨預金の売却:外貨預金の売却金額 × 約定時の平均購入レート
  • 上記以外の出金:外貨預金の出金額 × 出金時の平均購入レート
平均購入レートとは、各通貨の買付時のレートと「取得レート登録」にて登録したレートの取引金額に応じた加重平均のレートです。

外貨取引における損益額の計算方法について、詳しくは 新しいウィンドウで開きます。こちら をご確認ください。

ご注意事項 取得レート登録について

平均購入レートの計算上の残高(取得原価総額)には、外貨送金受取、仕組預金等による入金は含まれません。
外貨送金受取など外貨預金の売買以外で取得した外貨預金のレートについては、当社では分かりかねるため、
お客さまご自身で取得レートを登録いただく必要があります。

【取得レート登録可能な主な取引】
・外貨送金受取サービスによる外貨預金への入金
・外貨即時決済サービスによる外貨預金への入金(SBI証券からの入金)
・仕組預金満期による外貨預金への入金(コイントスの特約実行、オセロの満期償還)

仕組預金の特約レートは、募集要項からご確認いただくことができます。
円仕組預金コイントス募集実績
外貨仕組預金オセロ(タイプ2)募集実績

取得レートの登録は こちら からお手続きください。


ご注意事項確定申告および税金について

「外貨損益チェッカー」の計算は、当社独自の計算方式を採用しております。当社で表示している平均購入レートや評価損益および実現損益の計算結果は税法上の為替差損益と一致することをお約束するものではありません。
確定申告および税金に関してはお客さまの状況により異なるため、ご自身で為替差損益の計算を行っていただく必要がございます。詳しくは税務署や税理士等の専門家にご相談ください。


ご注意事項 ご注意事項
・取得原価総額がマイナスとなった場合、平均購入レートは0と表示されます。

計算方法

平均購入レート = 取引原価総額(※) ÷ 外貨預金残高
※取得原価総額:購入した外貨預金を買付時レートで円換算した金額の合計

【例】
1月10日  2,000円  1USD=100.00円で米ドルを購入(20USD)
2月 5日  1,000円  1USD=105.00円で米ドルを購入(9.52USD)
3月16日  3,000円  1USD=100.00円で米ドルを購入(30USD)

平均購入レート = (2,000+1,000+3,000) ÷ (20+9.52+30) = 100.80円(1USDあたり)


※1:外貨預金残高増減時の取得原価総額の増減分は以下の通りです。
(利息の入金、国税・地方税による出金では取得原価総額は変動しません。)

【取得原価総額の増加要因】

  • 外貨買付(対円):外貨を購入するのに要した円貨。
  • 外貨買付(対米ドル)外貨預金約定時点での対円レート(外貨預金買付)(※2) × 外貨買付に要した外貨(米ドル)
  • 上記以外:外貨預金入金金額×お客さまの登録した取得レート

※2:クロスカレンシー取引の計算に関して、2016年9月12日より前のお取引の計算は対円の終値による円換算、2016年9月12日以降のお取引は対円の仲値による円換算により計算します(仲値=(買付レート+売却レート)÷2)。

【取得原価総額の減少要因】

  • 外貨預金の売却:外貨預金の売却金額 × 約定時の平均購入レート
  • 上記以外の出金:外貨預金の出金額 × 出金時の平均購入レート

※提携NEOBANKサービスをご利用のお客さまは専用のスマートフォンアプリからご利用ください。

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