SBI 証券からSBI ハイブリッド預金への資金振替のタイミングは、SBI 証券の証券口座に残高(法人のお客さまの場合は預り金、信用取引をご利用のお客さまの場合は信用取引保証金留保額を超過する残高、いずれも以下「残高」と呼びます)がある時間によって異なります。
【証券口座に残高がある時間と資金振替のタイミング】
SBI 証券の証券口座に残高がある時間 |
資金振替時間 |
SBI 証券営業日の夕方までにある証券口座の残高 |
翌SBI 証券営業日の0:00以降順次 |
SBI 証券営業日の夕方以降、および非SBI 証券営業日にある、証券口座の残高 |
翌々SBI 証券営業日の0:00以降順次 |
※SBI ハイブリッド預金申込み後、最初のSBI 証券からSBI ハイブリッド預金への資金振替については、ご利用開始日の翌SBI 証券営業日となります。
ご注意事項
信用取引口座を開設されているお客さまが「SBI ハイブリッド預金」と「追加保証金等自動振替サービス」を同時にお申込みされている場合、「追加保証金等自動振替サービス」について1回目の振替金額確定による資金拘束およびSBI 証券への振替は行われません。
<現物取引をご利用のお客さまの場合>SBI ハイブリッド預金の利用を開始すると、SBI 証券の証券口座の残高を自動的に全額、SBI ハイブリッド預金に振替えます。また、利用開始以降、株式等の売却金なども全てSBI ハイブリッド預金に入金されます(法人のお客さまの預り金も振替の対象となります)。
<信用取引をご利用のお客さまの場合>SBI ハイブリッド預金の利用を開始すると、SBI 証券の証券口座に保有する信用取引保証金留保額を超過する資金は、原則、SBI ハイブリッド預金に振替えられます。
信用取引保証金留保額とはSBI 証券の信用取引における、委託保証金現金と代用有価証券評価額の合計を信用取引保証金留保用委託保証金率により計算された実質保証金の額をいいます。SBI 証券の証券口座内に留保される信用取引保証金留保額を超過する資金は、原則としてSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
詳しくはSBI 証券にお問合せください。
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0120 - 104 - 214 平日(年末年始を除く)8:00~17:00
携帯電話からは 0570-550-104 (ナビダイヤル)をご利用ください。
※ナビダイヤルは、携帯電話から20秒11円(税込)の通話料がかかります。
※ナビダイヤルは、国際電話、一部のIP電話からはご利用いただけません。その際は 03-5562-7530 をご利用ください。
SBI 証券との資金振替SBI 証券でのお取引きの都度、また、SBI ハイブリッド預金に直接入出金が行われた都度、SBI ハイブリッド預金とSBI 証券の証券口座との間で自動的に精算され、資金振替が行われます。
SBI ハイブリッド預金とSBI 証券の証券口座の資金振替は、SBI 証券でのお取引きやお手続きにともなう自動振替となりますので、お客さまによる操作は必要ありません。
【現物取引をご利用のお客さまの場合】(1)株式等の買付を行った場合当該受渡日に買付代金が当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。ただし、株式等の買付代金に充当できる、別の注文の売却代金がある場合、またはSBI 証券口座の残高がある場合は、その金額を買付代金から差引いた差額が出金されます。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で30万円相当の株式を買付した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、SBI 証券口座に20万円残っている状態で30万円相当の株式を買付した場合(2)株式等の売却を行った場合売却代金から、当該受渡日に必要となる金額を差引いた差額がSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ当該受渡日に入金されます。振替上限金額の設定をした場合、上限を超える差額についてはSBI 証券の証券口座残高へ資金が移動します。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で50万円相当の株式を売却した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、50万円相当の株式を売却した場合(3)同日に同受渡日の買付と売却を行った場合売買の差額がSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されるか(買付代金の方が多い場合)、またはSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ入金されます(売却代金の方が多い場合)。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で30万円相当の株式を売却し、50万円相当の株式を買付した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、SBI 証券口座に10万円残っている状態で30万円相当の株式を売却し、50万円相当の株式を買付した場合(4)SBI 証券の証券口座に入金をした場合他の金融機関から証券口座に入金した金額から入金日 翌営業日に必要な金額を差引いた差額が、入金日の翌営業日にSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ入金されます。
(5)SBI 証券の証券口座から出金指示、先物・FX等の保証金の振替指示を行った場合SBI 証券でご登録の金融機関への翌営業日付の振込指示や、為替保証金取引の必要保証金への振替指示、先物・オプション取引の委託証拠金への振替指示をした金額が、出金・振替予定日に当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。SBI 証券の口座にSBI 証券口座の残高がある場合は、そこから出金・振替金額を差引いた差額が出金されます。
【信用取引をご利用のお客さまの場合】(1)株式等の現物取引または建玉の現引を行った場合SBI 証券にて現物取引または建玉の現引を行った結果、受渡日に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、または現物の買付・建玉の現引などで必要な精算金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。また、受渡日に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(2)新規建を行った場合SBI 証券にて信用取引による新規建を行った場合、翌営業日より証券口座内の信用取引保証金留保額は増加します。取引に伴い、翌営業日に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。
(3)建玉の返済を行った場合SBI 証券にて信用取引による建玉の返済行った場合、証券口座内の信用取引保証金留保額は増減します。取引に伴い、信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、または建玉の返済による損金で必要な精算金が発生した場合は、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。反対に、信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(4)SBI 証券の証券口座に入金をした場合他の金融機関からSBI 証券の証券口座に入金した金額のうち、入金の計上日に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(5)SBI 証券の証券口座から出金指示、先物・FX等の保証金の振替指示を行った場合SBI 証券でご登録の金融機関への翌営業日付の振込指示や、為替保証金取引の必要保証金への振替指示、先物・オプション取引の委託証拠金への振替指示をした金額が、出金・振替予定日に当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。証券口座に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、そこから出金・振替金額を差引いた差額がSBI ハイブリッド預金より出金されます。
(6)建玉はあるが、特に取引は行っていない場合SBI 証券にて取引はなくても建玉が存在し諸経費が毎営業日加算されると、信用取引保証金留保額が増加します。証券口座に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。
SBI 証券からSBI ハイブリッド預金への資金振替のタイミングは、SBI 証券の証券口座に残高(法人のお客さまの場合は預り金、信用取引をご利用のお客さまの場合は信用取引保証金留保額を超過する残高、いずれも以下「残高」と呼びます)がある時間によって異なります。
【証券口座に残高がある時間と資金振替のタイミング】
SBI 証券の証券口座に残高がある時間 |
資金振替時間 |
SBI 証券営業日の夕方までにある証券口座の残高 |
翌SBI 証券営業日の0:00以降順次 |
SBI 証券営業日の夕方以降、および非SBI 証券営業日にある、証券口座の残高 |
翌々SBI 証券営業日の0:00以降順次 |
※SBI ハイブリッド預金申込み後、最初のSBI 証券からSBI ハイブリッド預金への資金振替については、ご利用開始日の翌SBI 証券営業日となります。
ご注意事項
信用取引口座を開設されているお客さまが「SBI ハイブリッド預金」と「追加保証金等自動振替サービス」を同時にお申込みされている場合、「追加保証金等自動振替サービス」について1回目の振替金額確定による資金拘束およびSBI 証券への振替は行われません。
<現物取引をご利用のお客さまの場合>SBI ハイブリッド預金の利用を開始すると、SBI 証券の証券口座の残高を自動的に全額、SBI ハイブリッド預金に振替えます。また、利用開始以降、株式等の売却金なども全てSBI ハイブリッド預金に入金されます(法人のお客さまの預り金も振替の対象となります)。
<信用取引をご利用のお客さまの場合>SBI ハイブリッド預金の利用を開始すると、SBI 証券の証券口座に保有する信用取引保証金留保額を超過する資金は、原則、SBI ハイブリッド預金に振替えられます。
信用取引保証金留保額とはSBI 証券の信用取引における、委託保証金現金と代用有価証券評価額の合計を信用取引保証金留保用委託保証金率により計算された実質保証金の額をいいます。SBI 証券の証券口座内に留保される信用取引保証金留保額を超過する資金は、原則としてSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
詳しくはSBI 証券にお問合せください。
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SBI 証券の口座開設・お手続きには、マイナンバーのご提示が必要です。
新しくSBI 証券口座を開設されるお客さま
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0120 - 104 - 214 平日(年末年始を除く)8:00~17:00
携帯電話からは 0570-550-104 (ナビダイヤル)をご利用ください。
※ナビダイヤルは、携帯電話から20秒11円(税込)の通話料がかかります。
※ナビダイヤルは、国際電話、一部のIP電話からはご利用いただけません。その際は 03-5562-7530 をご利用ください。
SBI 証券との資金振替SBI 証券でのお取引きの都度、また、SBI ハイブリッド預金に直接入出金が行われた都度、SBI ハイブリッド預金とSBI 証券の証券口座との間で自動的に精算され、資金振替が行われます。
SBI ハイブリッド預金とSBI 証券の証券口座の資金振替は、SBI 証券でのお取引きやお手続きにともなう自動振替となりますので、お客さまによる操作は必要ありません。
【現物取引をご利用のお客さまの場合】(1)株式等の買付を行った場合当該受渡日に買付代金が当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。ただし、株式等の買付代金に充当できる、別の注文の売却代金がある場合、またはSBI 証券口座の残高がある場合は、その金額を買付代金から差引いた差額が出金されます。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で30万円相当の株式を買付した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、SBI 証券口座に20万円残っている状態で30万円相当の株式を買付した場合(2)株式等の売却を行った場合売却代金から、当該受渡日に必要となる金額を差引いた差額がSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ当該受渡日に入金されます。振替上限金額の設定をした場合、上限を超える差額についてはSBI 証券の証券口座残高へ資金が移動します。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で50万円相当の株式を売却した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、50万円相当の株式を売却した場合(3)同日に同受渡日の買付と売却を行った場合売買の差額がSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されるか(買付代金の方が多い場合)、またはSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ入金されます(売却代金の方が多い場合)。
(例)振替上限金額の設定をせず、SBI 証券口座に残高が無い状態で30万円相当の株式を売却し、50万円相当の株式を買付した場合(例)100万円の振替上限金額の設定をして、SBI 証券口座に10万円残っている状態で30万円相当の株式を売却し、50万円相当の株式を買付した場合(4)SBI 証券の証券口座に入金をした場合他の金融機関から証券口座に入金した金額から入金日 翌営業日に必要な金額を差引いた差額が、入金日の翌営業日にSBI 証券から当社のSBI ハイブリッド預金へ入金されます。
(5)SBI 証券の証券口座から出金指示、先物・FX等の保証金の振替指示を行った場合SBI 証券でご登録の金融機関への翌営業日付の振込指示や、為替保証金取引の必要保証金への振替指示、先物・オプション取引の委託証拠金への振替指示をした金額が、出金・振替予定日に当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。SBI 証券の口座にSBI 証券口座の残高がある場合は、そこから出金・振替金額を差引いた差額が出金されます。
【信用取引をご利用のお客さまの場合】(1)株式等の現物取引または建玉の現引を行った場合SBI 証券にて現物取引または建玉の現引を行った結果、受渡日に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、または現物の買付・建玉の現引などで必要な精算金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。また、受渡日に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(2)新規建を行った場合SBI 証券にて信用取引による新規建を行った場合、翌営業日より証券口座内の信用取引保証金留保額は増加します。取引に伴い、翌営業日に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。
(3)建玉の返済を行った場合SBI 証券にて信用取引による建玉の返済行った場合、証券口座内の信用取引保証金留保額は増減します。取引に伴い、信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、または建玉の返済による損金で必要な精算金が発生した場合は、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。反対に、信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(4)SBI 証券の証券口座に入金をした場合他の金融機関からSBI 証券の証券口座に入金した金額のうち、入金の計上日に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、SBI 証券における他の拘束金を除く資金がSBI ハイブリッド預金に振替えられます。
(5)SBI 証券の証券口座から出金指示、先物・FX等の保証金の振替指示を行った場合SBI 証券でご登録の金融機関への翌営業日付の振込指示や、為替保証金取引の必要保証金への振替指示、先物・オプション取引の委託証拠金への振替指示をした金額が、出金・振替予定日に当社のSBI ハイブリッド預金からSBI 証券へ出金されます。証券口座に信用取引保証金留保額を超える資金がある場合は、そこから出金・振替金額を差引いた差額がSBI ハイブリッド預金より出金されます。
(6)建玉はあるが、特に取引は行っていない場合SBI 証券にて取引はなくても建玉が存在し諸経費が毎営業日加算されると、信用取引保証金留保額が増加します。証券口座に信用取引保証金留保額に満たない資金が発生した場合、SBI ハイブリッド預金からSBI 証券の証券口座に振替えられます。